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自己負担限度額の制度について

限度額適応認定とは

高額療養費制度とは、1か月間にかかった医療費の自己負担額が手術などを受けて高額になる場合、「限度額の区分」によって、超過した分の費用が返金される制度の事です。

自己負担限度額(被保険者のご年齢・所得によって分類されます)

69歳以下の方の限度額
区分 ひと月の限度額(世帯ごと)
ア 年収約1160万円〜 約25万円
イ 年収約770万円〜約1160万円 約17万円
ウ 年収約370万円〜約770万円 約8万円
エ 〜年収370万円 約5万8千円
オ 住民税非課税 約3万5千円
70歳以上の方の限度額
区分 負担割合 ひと月の限度額(世帯ごと)
③年収約1160万円〜 3割 約25万円
②年収約770万円〜約1160万円 約17万円
①年収約370万円〜約770万円 約8万円
一般(年収約156万円〜約370万円) 2割
(70〜74歳)
1割
(75歳以上)
18,000円
住民税非課税Ⅱ 8,000円
住民税非課税Ⅰ