重度のドライアイ｜京都・ももの木眼科

重度のドライアイ
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重度のドライアイ

重度のドライアイ

こんなお悩みはありませんか？

・目が渇いているように感じる
・ショボショボ、ゴロゴロする
・目が開きづらい
・目が赤い
・目がかすむ
・疲れやすい
など
ドライアイは、いわゆる乾き目のことです。涙の分泌量の減少や質の低下によって、目の表面を潤す力が低下した状態です。
近年では、スマートフォンやタブレット、パソコンの普及によって患者様は増加していますが、これからも増えていくものと思われます。
ドライアイでお悩みの方は、ぜひ当院までお問合せください。

ドライアイの原因

ドライアイの原因は、日常生活の様々な場面が関わっています。

コンタクトレンズを使用している方

コンタクトレンズを使用している方は、目が乾燥しやすいといわれています。特に、目がゴロゴロする、充血するなどの症状はドライアイの可能性が高いです。

パソコンやスマートフォンなどを長時間使う方

仕事などで長時間パソコンを使う方、毎日細かい数字や文字を扱う方、精神を集中することが多い仕事をする方はドライアイになりやすいといわれます。

夜更かしをする方

残業や飲み会、深夜まで起きている方で寝不足になっている方は、ドライアイになりやすい傾向にあります。

ご高齢の方

年齢を重ねると、私たちの体には様々な老化現象が現れます。それは目も例外ではありません。
老化によるドライアイもあるのです。

シェーグレン症候群

ドライアイが重度になると、自己免疫疾患である「シェーグレン症候群」の可能性があります。この病状は「難病指定」されているものであり、現状では根治が難しいとされています。
この場合、眼科治療だけでなく他院との連携をとりながら治療しなければなりません。
シェーグレン症候群と診断された場合には、ドライアイに対する治療が必要になりますので、遠慮なくご相談ください。